皆さんこんばんわ!こんにちは!おはざらす!どうも僕です!!

さて今回は3周年14時間生放送レポート!後編をお届けします!
メインはアレですアレ、そう。
吉Pとの座談会です!果たして私は吉Pに何を聞いたのか…。
今こそ語ろう、座談会の真実を…そして…
え、早く行けって?すみません。
それでは参りましょう!14時間生放送レポート、後半スタートです!
※
写真少な目です。ご容赦ください。
吉Pによる開発ブースウォークスルーを終えると、私達は社内のある部屋へとたどり着きます。
大きな楕円系のテーブルに人数分のイスが並べられ、その前にはそれぞれの名札が並んでいました。
お、あったあった…僕の席は…
モルボル氏のとなりの席でした。ちなみに吉Pはそのお隣。近い…!w
ではまずは乾杯しましょうということで、参加者の皆さんにも飲み物が配られます。
前回は19時からだったということでお酒が解禁でしたが、今回は15時ということでお酒はなし…。
と思いきや、解禁。実は生放送の裏では、すでにお酒が解禁されておりましたw
(僕はお酒すごく弱いのでウーロン茶)
そして吉Pの音頭で乾杯が始まります。
吉P : 僕もね、オフ会とか参加してみたいんですけど、行くわけに行かないじゃないですか…だから今日はオフ会だと思っていただいて。
そりゃそうですよね…w
エオカフェ行こうぜ~ってなってそこに吉Pが来ちゃったらもう大パニックになりそうですw
それももちろんあるのでしょうが、もう1つ吉Pから座談会が行われた理由が明かされます。
吉P : 海外では開発がコミュニティの方との交流が当たり前になっているんですが、日本ではまだ馴染みがなくて…
吉P : 日本ではまだ馴染みがあまりないんですが、そろそろそういう風になっていっていいと思うんですよね。
吉Pのユーザーとの距離感の近さは皆さんご存知のところですよね。
今でこそ少しずつ開発側がユーザーの前に露出することが増えてきましたが、それでも直接ユーザーとやり取りすることは少ないように思います。
しかし吉Pはユーザーの前に直接赴き、一人ひとりの声に耳を傾け、そしてそれに対して惜しまずに自分の言葉を返してくれます。
FF14に対して、全てに満足している方はどれだけいるでしょうか。
誰しもが、どこかで何かに不満を覚えている方もいるのではと思います。
でも、FF14の開発スタッフなら、吉Pならなんとかしてくれる、いやそれ以上にもっと楽しいことが待っている。
そう思わずにはいられないのは、吉P達がチャレンジしてきたことが、僕達をも変えてきているからなのではと思います。
開発とユーザーの、新しい関係の時代。今私達は、そんな変わり行く時間の中にいるのかもしれません。
さて、こうして始まった座談会。
進行は、スタッフ間で吉田箱と呼ばれていた中に座談会参加者が質問票を入れ、ランダムに取り出して行くという形式で行われました。
トップバッターに引き当てられたのは
のほほん旅日記の筆者、あるひゃさん。
実はあるひゃさん、去年の座談会でもトップバッターを努めていたのですよねw
さすが、持っていますw
(座談会参加者それぞれの質問に関しては、
まとめページよりご確認ください)
参加者は20人。
自分の番はまだまだ先だなー…。

遠めに見えているあのパン食べれるのかなぁ…。
なんて油断してたら2番目でした。慌てて用意していた自分の要望を書いた紙を取り出します…。

僕の書いた要望というのがコレ。
Q.使うと濡れるアイテム、カラーボールなどの遊び吉P : カラーボールっていうのは、当たったら色がつくってこと…?
僕 : そうですね、何かの遊びで使えればいいなと…。
吉P : それはすみません、是非スプラ○ゥーンでやっていただいてww
僕 : それは僕も書いててそう思いましたw
カラーボールに関しては一刀両断でしたw
まぁそりゃそうですねw
(この要望の真意については後ほど)
僕 : 濡れるアイテムというほうなんですが、これは、とある変態ハイランダー(ハゲ)からの要望でして…。彼は任意に濡れたいと言ってるんですよ…。
吉P : はい、よく存じておりますよw
僕 : それはまぁ置いときまして、僕自身SSを撮る機会が多くなってきて、濡れた時の独特の表現が水辺や雨でないと撮れないのはもったいないなぁと。
僕 : せっかく実装された濡れる表現なので、どこでも意図的に濡れられるのはありなのではと思いまして。
吉P : うーん、そうですね。エモートでバケツの水をこうザーッっとかぶるとかならできるかもしれないですね。
僕 : 雪球を投げるエモートがありますよね、例えばそれを水風船にしてみるとか…。
吉P : それって、当たった場所だけが濡れるとかじゃないとダメですか?部分的に当たった場所に反応して濡れるというのはものすごく難しくて…。
僕 : あ、そこまでは求めてないです、はい。
吉P : そうであれば、水風船でも全身が濡れていいのなら可能は可能ですね。
僕 : そうですか、あの変態も喜ぶと思います。
吉P : 実装するとは言ってませんからね!w
僕 : はいwありがとうございました。
任意に濡れるという要望に関しては、僕自身SS加工を始め、キャラクターのグラフィックの表現に興味を持ったことにより、おもしろいなと思ったので要望として取り上げさせて頂きました。
濡れることに関してはある特定のキャラクターをお使いのユーザーには根強い要望があるようで、そんな方達の希望になれば幸いですw
そしてもう1つの要望の、カラーボール。
この要望自体は、実現してほしい!と思って言ったものではありませんでした。
モノがモノでしたし、アウトなのは想像がつきますしねw
僕が要望したかったものは、ちょっとした遊び。
直接コンテンツに関わるようなことでなくても
ユーザーがそれを新しい遊びに変えて楽しむ。そんなことってちょくちょくありますよね。
たとえば、ストンスキンを使った鬼ごっこイベントなんてのもありましたよね。
そういった、ユーザーが独自に遊びを思いつき、周りのユーザーを巻き込んでふといつもと違う遊び方をしてみる。
そういうのって、僕はすごく面白いって感じるんですよね。
…と、ほんとはここまで伝えたかったんですが、時間がありませんでしたw
水風船も同じで、もしかしたらそれを使った新しい遊びを誰かが思いつくかもしれません。
(2チームにわかれて射程距離ギリギリでカバディ的なモノとか…w)
しかしさすがは吉P、こっちが要望したものを更に高度な部分まで掘り下げて、それが可能かどうかを即考える。
あぁ、この人は誰よりも遊びに本気なんだなぁ。そう思わせてくれる座談会でした。

そんな事を考えていただ、きました、ちぎりパン!
去年のパイッサの悪夢再来にならなくてよかったです。何が悪夢なのか知らない方はこちらを。→
画像リンクそれとですね、ブログやツイッターなどで、読者の皆様よりご質問、ご要望を承ってまいりました!
しかしながらですね、先に謝罪させていただきたく思います…。
全てのご要望をぶつけることはできませんでした…!本当に申し訳ありません…。
そんな中、なんとか聞き出せたものをいくつか簡単にご紹介させていただきます!
Q.アイテム情報からの染色プレビュー吉P : マーケットから?あれ?それってできませんでしたっけ?出来てないとしたら、タスク入りしてるはずなので、いずれ出来るようになります。
染色って、実際に手に入れてからじゃないと確認できないので、いざ染色しようとしたら、ココが染まるんかいっ!ってのがよくありますよねw
確認してみたところ、マーケットからもまだプレビューできないようなので、是非アイテム情報からでも染色プレビューできるようにしてほしいですね!
Q.家具のプレビュー吉P : それも同じく、タスク入りしていますので、もうしばらくお待ちを。
家具も実際置いてみたらアレ?ってことが結構あるので、プレビューはほしいですよね。
特に一度置いたら撤去で消滅しちゃう系のモノは、一度プレビューで確認したいですw
あわよくばこちらのも染色プレビュー付きで…w
Q.イディルシャイアのペルタナの交換がわかりにくい
吉P : あぁぁ~…wwそれはもうほんと、開発のみんなも言ってるのですごくわかります…wなんとかしようというつもりはあるんだけど…うーん…。
これについては周りにいた方もああぁ~と唸っていましたw
ほんとにわかりにくいんですよね…あの【】の中の表記だけでも、中身を示した表記になれば…。
【ヘヴン・セフィロト】【伝承・ニーズ】みたいな感じに…どうでしょう…w
Q.美容師の髪型保存機能吉P : あ、それはタスク入りしてます。
美容師で髪型を変える時って、元の髪型がわからなくなっちゃうので毎回写真撮って保存してました…w
Q.ハウジングのフロア別調光吉P : それもタスク入りしてますね。もうしばらくお待ちください。
これはハウジンガーにとってはかなり嬉しいですよね。
調光は雰囲気がガラっと変わるので、待ち望んでる方も多いのではないでしょうか。
楽しみに待ちましょう!
座談会の中では、参加者の皆さんが思い思いの質問を投げかけておりました。
みよよさんの、自分でつけられるデバフがほしい。
ふぁっ熊さんの、バトルコンテンツの観戦モード。
カフェさんの、ゴリラに恋をしたフレ。ほんと多種多様で、質問自体聞いてて、本当にみんないろんな目線でこの世界を楽しんでて、まだまだ知らない楽しみ方があるんだなと感じました。
そして、そんな様々な要望や質問に対し、全力で惜しまず答える吉P。
本当に、ユーザーと一緒になってFF14という世界を面白くしていきたいという気持ちが、すごく伝わってきます。
僕達は、それを一番近いところで、それを感じることができました。
それはものすごく幸運なことで、僕個人の力だけでこの場に来れたわけではありません。
だから、僕は、そんな力をくれた皆さんに伝えたい。
この世界は、この世界に参加している全員で作り上げているということ。…いやいや。
そんなことわかっとるわって。
きっと皆さん、今そんな顔してますね…。
でも、ほんと僕が感じたことっていうのは、それなんです。
今回の座談会に参加し、開発の方、そして参加者の方と触れ合い、自分なりに色んな事に考えをめぐらせてみて…。
僕が現場を体験して、その体験があったからこそ、今後どんな事ができるのか…。
実は、未だにどう言えばいいのかまとまっていないんです…。
誰もが唸るような結論にたどり着いてイシュさんカッケェェー!ってなる予定だったんですけど、今の僕はそれを表す言葉を持ち合わせておりません…。
カッコ悪いですが、今の僕の心境をそのまま吐き出してみました。
もう少しじっくりと考えて、自分なり言葉でお話できる時がきたら、もう一度書かせ頂きたいなと…。
生放送レポートとしておきながら、こんなまとめ方になってしまうのは本当に申し訳ないのですが…w
ここまで読んでくれた皆様に本当に土下座モノだと思います…w

こんな僕ですが、これからも変わらず、僕なりの表現で。
この世界の魅力をお伝えしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたしますね!