fc2ブログ







14時間生放送レポート!(後編)

ffxiv_20150826_223738.jpg

皆さん、どうも僕です!(2回目)

さぁ14時間生放送はいよいよ後半へと突入する模様です!

なんと中の人は生放送では放送されなかった座談会のほうへと潜入している模様です!

それでは中継をつないでみましょう!

中の人、そちらはどうですかー?!

DrKWt4oU.jpg

はいはーい!こちら中の人でーす!

現場では現在吉Pとの座談会の準備が行われております!

座談会が行われる会場は生放送会場とは違う場所で行われるため、別フロアへと来ております!

会場には楕円形の大机が用意されており、それを囲むようにそれぞれの名札が配置されておりますね!

おっと…ここで運ばれてきたのは…!!

なんとビールだああああああ!!!

解禁です!座談会参加者にもなんとビールが解禁されております!!

ちなみに僕はアルコールに弱いのでソフトドリンクです!

さぁ、ドリンクも行き渡ったようですので、ここで吉Pより挨拶が入ります!

※ (例によって実況中継スタイルはここで自然消滅します)

fT7Acn7w.jpg

吉P : 皆さん、今日は遅くまでありがとうございます。今日のこの座談会はオフ会だと思って、リラックスしてください。

吉P : 僕らもプレイヤーの1人なので、FCに所属したりしてるわけなんですが、そこでオフ会しようぜー!とか、エオカフェ行こうぜー!なんて話があがるわけなんですよ。

吉P : …行けないじゃないですか?w

吉P : 僕もオフ会やりたかったんですよwなので今日はオフ会ということで!乾杯!

本当はもっとちゃんとした理由があったのですが、僕はこちらの理由のほうがすごく印象的でしたw

そして吉Pとモルボル、参加者のみなさんでの乾杯!

この時、とんでもない場所にいるなというのを再確認しました…w

パイッサ

あ、皆さん、生放送中に出てきたパイッサのケーキ、覚えてますか?

あれですね、実はこの座談会中にですね

僕らが美味しくいただかせていただきました!w

まさかあのパイッサケーキを食べられるとは夢にも思わず、みんな歓喜だったんですが…。

Vc-aYVCN.jpg

パイッサァァァアアアア?!

まさかの目の部分が運ばれてきました…w

味としてもネタとしても美味しくいただきましたw

さて、では肝心の座談会内容ですが、まずは自分の聞いた内容をご紹介してみたいと思います。

ffxiv_20150826_225547.jpg

イシュ : ヒマワリのタネのイシュと申します。

(中略)

イシュ : 初めてGMの方から声をかけられたときは、僕のブロガー人生はここで終わったと思いました…。

モル : GMから声がかかるって大体「ちょっとお時間よろしいでしょうか?(意味深)」ですからね…w

イシュ : 何をやらかしたのかと1分くらい考えこみました…w

イシュ : 吉Pに何か聞きたいことがないかとFCで募集したところ、好きなマンガを聞こうぜだったり、公には言えないゲームはやったことはありますかだったりと…。

(実はこの部分、冗談のつもりで言ったんですが、吉Pは答えてくれました…w)

ffxiv_20150826_230323.jpg

吉 : 好きなのはあひるの空ですね。あれって、何度も何度も挫折を繰り返すんですよ。それを乗り越えていくのに、更にその先で打ちのめされる。そんな展開が大好きですね。

吉 : スポーツ物が好きかなぁ、あと進撃の巨人とか、ワンピースも普通に読みます、攻略書レベルで詳しいですよ。

後者の質問にもすごいぶっちゃけてくれたのですが、それは僕らの胸の内にしまっておこうと思いますw

イシュ : ここからは僕からの質問です。3.0シリーズが始まり、これからどんどんFF14は新しく変わっていくのだと思います。

イシュ : メインクエだったり、バトルだったり、PVPだったり、それぞれにコンセプトというものが存在すると思いますが、それらを全てひっくるめて、FF14はこれからこういうゲームになっていくという柱のようなものはありますか?

吉 : FFのテーマパークですね、なんでもあります!っていう。これはやっちゃだめだなんてものはないです、いろんなことをやってみたい!

吉 : コンテンツも、失敗したらそれはその次を考えればいいし、テコ入れしていけばいいと思うんです。

吉 : でもそれ以上に1つこれだけは絶対というものは、時間をかけないと追いつけないようなものにはしないということですね。

なんでもあるFFのテーマパークにしたいというのは、吉Pが2.x時代からも言っていたことで、実際にゴールドソーサーの導入されましたね。

しかしそのゴールドソーサーは、今現在では冒険者の姿はまばらで、ソーサー内のコンテンツで遊んでいる人はおせじにもたくさんいるとは言えません。

でも、だからといってゴールドソーサーは失敗だったのか?

そうじゃないですよね。

ゴールドソーサーが実装されたとき、僕たちは毎日目を輝かせて所狭しとゴールドソーサー駆け回り、日々各地でカードバトルを挑み、貯めたMGPを握りしめワクワクしながら交換所へ駆け込んでいました。

あの時のドキドキやワクワクは紛れもなく大成功と言えるでしょう。

そんなドキドキを、次から次へと、どんどん生み出していきたい、挑戦していきたいという姿勢を吉Pからは改めて感じました。

PLLで発表されたロードオブヴァーミニオンも、そういった姿勢から生まれたものだと思います。

あの発表にはみんな胸が高鳴りましたよねwここまでやるのかー!ってw

そして時間をかけないと追いつけないようにはしたくないというのは、全ての人に全てのコンテンツを遊んでもらいたいという想いからきてるのだと思います。

次は何をやらかしてくれるんだ?

そんなワクワク感こそが、FF14の最大の魅力になっているのかもしれませんね!

ffxiv_20150826_230320.jpg

他の参加者の方の質問も、実に興味深いものばかりで、吉Pも惜しみなく全てに答えてくれていました。

印象的だったのは、どんな質問に対してもものすごく真剣に答えてくれて、なおかつギリギリのところまで話そうとするサービス精神

あまりにもアウトな情報を言ってしまいそうになり、僕らのほうでそれはやめときましょうと止める場面があったくらいですw

ユーザーとの対談をものすごく楽しんでくれているのも伝わってきましたし、その場でできるサービスを惜しまず全力でしてくれるその姿勢は衝撃でしたw

他の方の質問ですが、もすぅさんあるひゃさんが全員分の質問詳細を素晴らしくまとめてくれておりますので是非是非そちらのほうも合わせてご覧ください!(他の参加者さんの記事へのリンクは記事末尾にて)

◆もすぅさん FF14もすぅちゃん日記
【裏PLL】14時間生放送の座談会で吉Pに物申してみた!

◆あるひゃさん のほほん旅日記
開発フロア見学ツアーとコミュニティ座談会【14時間生放送2015】

そして終始和やかな雰囲気のまま、あっと言う間の3時間は過ぎ、まだまだ皆質問したりない!という感じで座談会は終わりを迎えました。

吉Pとモルボルはこのあとも続く生放送のため、ダッシュでメイン会場へと戻っていきましたw

その後、これも貴重な体験なのですが、そこに取材に来ていた記者の方から僕らも取材を受けました。

そこで受けた質問の回答に、僕がこの生放送を通じて感じたことをぶつけました。

wQoetR94.jpg

記者 : 生放送の現場に参加するという経験を経て、皆さんは何を思いましたか?感想などあればお聞かせください。

イシュ : 一番感じたのは、開発側とプレイヤー側との距離感の近さでした。オンラインゲームって、開発側とプレイヤー側って、ある意味壁があって当然のものだと思ってたんです。

イシュ : それがまさかGMが直接アポを取ってくるようなことがあるなんて、ほんとにビックリしました…でもそれだけ、開発側がプレイヤーとの距離を詰めようとしてくれているのを強く感じました。

イシュ : 今この場にいるのは、とんでもない偶然が重なったものだと思うんですが、開発側がプレイヤーとの距離を詰めて、ましてや実際に会うというところまで実現するのは、とんでもない可能性を秘めたことだと思います。

イシュ : 今回のことで開発をすごく身近に感じましたし、そういった意味ではプレイヤーと開発のあり方がどうなっていくのか、すごく楽しみです。

たしかこんなようなことを答えたと思います…w

ここで答えたことももちろんそうですが、僕が開発との距離の近さを感じたのは、一人一人のゲームへ対する姿勢でした。

当たり前なのかもしれませんが、みんながFF14プレイヤーで、全員がほんとにFF14を楽しんでいる僕らと変わらない冒険者なのですよね。

開発とは、プレイヤー側とは違った視野でゲームを見ているもの。

そういった概念が僕の中にも少なからずあったのですが、今回の経験でそれは見事なまでに崩れ去りました。

少し雑談をしてみれば、フレと話すかのように盛り上がりますw

僕らの思っている不満を話してみると、あ~それ僕も思ってますよ!なんとかしようと色々考えてます!なんて答えてくれたり、帰り際の見送りをしてくれた方は、ボイチャでこんなことに悩んでて~なんてことまで話してくれましたw

ここまでユーザーに近い感情を持っているのは、スタッフ一人一人が本当にFF14というゲームが大好きな証なのだと思います。

どうでしょうか、少し開発との距離を近く感じれたでしょうか?

なかなかうまく言葉にできないのですが、お伝えできていれば幸いです…w

OO8DkfZh9ZnjOv81440599270_1440599328.jpg

さて、座談会も終わり、いよいよ僕はこの場を去る時がやってきます。

が、その前にどうしてもお話したかった方がいました。

コミュニティチーム、望月さん。

おそらく、僕がこの場に呼んでいただけるきっかけは、第二回コミュニティ放送で取り上げて頂いたブロガーズミーティング

そのブロガーズミーティングに、どうやって行き着いたのか、その背景をどうしても聞いてみたかったんですよね。

望 : コミュニティ放送がきっかけで記事を知ったというわけではないんです。その2つは別々に進行していて、様々な方のコミュニティサイトは以前よりチェックさせていただいていました。

望 : それと並行して、コミュニティ放送の案があがってきたのですが、丁度そのタイミングでこれだ!って記事を書いていた方がイシュさんとひよさんだったんです。

望 : なので、GMチームのところにすぐ言って、この2人に連絡とって!って伝えました。実はあの時24時間体制でお二人を張ってましたw

イシュ : どおりでログインしてすぐテルがとんできたはずですね…w

望 : お二人からOKが出た時はヨッシャー!ってなってましたw本当は放送内容も全てお見せする予定だったのですが、間に合わずすみません…その代わり、絶対に失礼のないような内容にしようと決めていました。

イシュ : たしかに、放送を見ていて、ここまで詳しく紹介してくれるなんてとビックリしました。みんな驚いてましたよ。

望 : それを聞いて安心しました…あとはギリギリまで何かできないかと考えて、思いついたのが専用アドレスですね。

イシュ : あああ~!あれにはビックリしましたよ!

望 : 喜んでいただけたようで良かったですw

僕のような新米ブロガーに対しても、ものすごく真剣に対応してくれていたのがわかり、とても嬉しく感じましたね。

プレイヤー1人1人を大事にするその姿勢と、同じ楽しみを共感しようという想いが伝わってきました。

GMに24時間体制で張られていたのは衝撃でしたw

直接コミュニティチームの方とお話ができたのは、僕にとってすごく嬉しい経験でした!

dW_OuSAC.jpg

僕が体験したのはここまでです。

時計は24時を回り、帰路へとつきます。

ここからは僕個人の感想というか、あとがきのようなものになります。

スクエニ本社から外へ出て、ふと上を見上げると、とんでもない場所にいたんだなぁと実感します。

子供の頃から夢見ていた、ゲーム開発に関わるその舞台。

本来なら踏み込む可能性などなかったその場所に招いてくださったことは、言葉に表せないほどの感動を僕に与えてくださいました。

そして、開発の方の生の声を、聞いて、感じて、考えて。

今まで支えてくれたFCのみんなや、エオルゼアやブログを通じて出会った全ての人々に感謝してもしきれません。

今日の経験は僕にとってかけがえのない宝物であると同時に、この経験を得たからこそ書けるものがあるのではと思います。

これからも、皆さんにそんなことを伝えていけたらいいなと、生意気に思ったりしてますが、暖かく見守ってやってくださいw

ffxiv_20150827_000329.jpg

ふう~…話が長いですね!w

最後まで読んでくださってありがとうございました!

さぁ、今日もエオルゼアでどんな冒険をしましょうか!



他の参加者の方のレポート記事は以下のリンクにまとめさせていただきました!

それぞれの目線で語られるレポートは新しい発見に溢れていて必見です!

是非是非ご覧くださいませー!

◆ 14時間生放送レポート(記事まとめ)



FF14ブログランキングへ参加しました!
記事を気に入っていただけたらポチっとしてください!励みになります!
↓↓↓↓



カテゴリ別記事一覧


↑全記事一覧はこちら!


↑全号一覧!毎週土曜日発行!


↑全授業一覧はこちら!


↑新米冒険者さん支援活動




『サスタシャ支援』
サスタシャ支援 ~新米冒険者さん応援企画~

私たちはエオルゼアへと降り立った新米冒険者さん達を支援しています!

1人で不安な方、仲間のほしい方、もっともっとエオルゼアを楽しみたい方!

そんな方との出会いを心待ちにしております!

どうぞ私、Isyu Lailai にお気軽にお声をお掛けください!

ffxiv_20150109_1602052

~関連記事~
サスタシャでの出会い
カッパーベル支援
スポンサーサイト



[ 2015/08/26 22:30 ] FF14 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する