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エオルゼア・アサシン’S ~後編~

エオルゼアには、人知れず闇の中で暗躍する者たちがいる。

はるか東の国ではそれは”忍者”と呼ばれていると言う。

その技は和の国より伝来したとされ、エオルゼアで独自の発展を遂げ、アサシンと呼ばれるようになる。

そしてここにも、二人のアサシンがいた。

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エオルゼア・アサシン’S 

前編はこちら



前回のあらすじ


二人のアサシンは4名のターゲットを仕留めるべくラベンダーベッドへと向かう。

九州地方の驚異、魔物との遭遇、こんてにゅーを乗り越え、二人はついにラベンダーベッドを目前に捉えた。

ターゲット達はまだ、何も変わらない日常を過ごしていることだろう。

二人の悪魔が忍び寄っていることも知らず…。

だがしかし、アサシンの二人のとっても、それはまた新たな苦難の始まりであった…。



潜入!ラベンダーベッド


多くの苦難を乗り越え、二人はついにラベンダーベッドを目前に捉える。

いよいよこの先はターゲット達がいるエリアとなる。

絶対に見つかってはいけない…ここから先はこんてにゅーもできない。

集中力を高める2人。

そして時は満ちた。

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はいは~い、お二人さん、準備ができたわよ~。あ、子供2枚でいいかな~?

子供と間違うのも無理はないだろう。

我らアサシンの変装術は見破ることは困難だ。

事を荒げるのも面倒だ…その無礼も今回だけは見逃してやる…

だが次に会った時は命はないと思え。

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はい、たしかに。えらいわね~お使いかな?それじゃいきましょ~。

波の揺れと船のきしむ音にしばし身体を委ね、到着の時を待つ。

そして二人の悪魔は、ついにラベンダーベッドの地に降り立つ。

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否応にも緊張が走る。

ここはすでに、奴らのテリトリー…すぐにでも身を隠さなければ。

それと同時に今の位置関係を確認する。

ターゲットが潜伏していると思われる場所”はここだ。

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そこへ行くためのルートは2種類、地図上で見て左右どちらからか回りこむルートだ。

最短距離を行くならば、右ルートを通ることとなる。

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だが、こちらのルートは見渡しの良い橋を渡ることになり、発見されるリスクが高い。

更にこのルートには致命的な欠点が存在する。

ターゲットが潜伏していると思われるアジトはマップ上で右手に入口がある。

つまり…

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堂々と玄関から突入することとなる。

あまりにも危険だ…。

そしてなによりも、正面からなどアサシンのプライドが許すわけもない。

背後より忍びより、音もなく仕留める、それがアサシンなのだ。

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アジトの背面より潜入可能な左ルート、我々はそれを選ぶことにした。

しかしこちらのルートも簡単なものではない。

そこには大きな障害が存在する…。

それは…

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マーケットボード。

マーケットボードはこのエリア内で最も人が集まるポイントだ。

ターゲット以外との接触もなるべく避けるべきである…。

そしてなにより、このマーケットボードはターゲットと目と鼻の先。

ターゲットがここを利用する可能性が極めて高い…!!

見つかればその時点で全てが終わる…。

しかし活路はここにしかない…周りを入念に確認し…

飛び込む…!!!

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…息を潜めあたりを伺う。

大丈夫だ、誰にも見つかってはいない。

現在の位置はここ、ターゲットのアジトのすぐ裏手まで接近した。

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ここまで来ればアジト背面へ潜入することもそう難しくはないだろう。

しかし、マーケットは裏手方面にある。

ターゲット達が”不意にこちらに回り込んでくる可能性”はまだある。

油断してはならない…。

足音を殺し、すみやかに行動する。

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3…2…1……GO…!!

息を揃えアジトの裏手へと入り込む…。

順調だ。

しかし順調であるときは、必ず何かの問題の前兆でもある。

そしてそのトラブルは起きてしまう。

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スチュアートのエモートの暴発

エモートとは、キャラクターの行動を表現するチャットログのことである。

おそらくそのログの届く範囲はSayと同等程度。

もしターゲットがアジトの外に出ていれば…

その時点で任務失敗を意味する…!!!

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おそるおそる庭を覗き込む…そこにターゲットの姿は見えない…。

大丈夫だ、バレてはいない。

ひとまずはほっと胸をなでおろす。

不足の事態とはいえ、我々はアサシン。

すぐに平常心を取り戻し、更にターゲットとの距離を詰めていく。

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ついに我々はアジトの入口まで接近することに成功した。

結局正面から行くんじゃないかというツッコミはしてはいけない。

…人影はない。

どうやらターゲットは今のところアジトの中に潜伏しているようだ。

まずはアジトそのものから攻め落とす。

驚異がすぐそこまで迫っているとも知らぬターゲット達よ。

我々の恐ろしさを知るが良い…!!!

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スチャッ。

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キュキュキュ。キューキュ。キュッ。

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キュキュキュキュ。キュキューッキュ。

無題

ドンッ!!!

ターゲットのアジトの顔である看板への制裁

普通の仕事人ならばその手が震えてしまうであろう。

だが我々に情けや躊躇など一切ない。

そしてこの呪われた刻印はもはや消えることはない…。

なぜなら…。

油性だからな!!!

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人は誰でも心の奥底には少しでも良心というものがある。

アサシンと言えど、そうそう人間を捨てることなどできない。

普通ならば”水性”ですらその手に持つのすら震えることだろう。

一切の良心を捨て、心を鬼と化せる者だけに許されたものが

”油性”なのだ。

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さぁ…いよいよその時だ。

平和そうにくつろいでいるターゲットの姿が目に浮かぶようだ…。

突入のカウントダウンを始める。

3…2…1…

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ちょっとまって…!!!

スチュアートの一言により一瞬時が止まる。

こちらの表情も伺わないまま言葉を続ける。

ターゲットの所在地が…変わってる…。

なん…だと…?

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状況を整理するためにひとまず物陰に隠れ、スチュアートを問いただす。

まさかバレたのか…?いやそんなことは今はいい、どこに移動したんだ…?

スチュアートの曇った表情は、不吉な行き先を予想させるには十分であった。

…マンダヴィル・ゴールドソーサー。

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ゴールドソーサー…。

ゴールドソーサーだと?!

しまった…なんということだ…盲点だった!!

ここエオルゼアには九州地方の他にもう1つあってはならない場所が存在する…!

それが…ゴールドソーサー…!!!

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ここへたどり着く手段はウルダハより出発する飛行船のみ…!!

そしてその飛行船は…

Lv15以上ではないと乗ることすら許されない

禁断の船…!!!

ここへ逃げられた時点で…

詰み…!!!

なんということだ…ここまできて…。

だがしかし、幾多の苦難を乗り越えてきたアサシンの経験が、ここで”悪魔的な発想”を生み出す。



アジト潜入


幾多の苦難を乗り越えてきたアサシンの経験が、ここで”悪魔的な発想”を生み出す。

今のうちに、アジトに潜入してしまえばいいのではないか…?

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無防備となったアジトへの潜入などたやすい。

そしてそのハウス内に潜むことにより、身構える隙を与えない。

自分たちのアジトの内部にすでに我々が潜入しているなど、夢にも思わないだろう。

その油断しきったところを…仕留める!!

悪魔的発想ッ…!!!

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無防備といえどそこはターゲット達のアジト、どんな仕掛けがあるかわからない。

慎重に足をすすめ、構造を調査する。

こんなこけおどしのマネキンなど私たちの前では用を成さない。

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なるほど…隠れるスペースは十分にありそうだ。

ここでスチュアートが何かに気づく。

一瞬乱れた表情をすぐに整えると、私に向かってこう言った。

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…ターゲットが一人…ラベンダーベッドにいる…。

なんだと…?

ゴールドソーサーに向かってまだ数分…戻ってくるには早すぎる…。

いったい、誰が…

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そこには先ほどまで姿の映らなかったパンの情報が…!!!

たしかに、所在地はラベンダーベッドだ…。

しかし何かおかしい。

ラベンダーベッドの後の、プラ…とはなんだ…?

プラ…プラ…

プラ…………

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プライベートルーム…!!!!

いる…この扉の向こう側に…!!

間違いなく、ターゲットの一人…パンが!!!

もう迷っている時間はない、これ以上の状況もない。

そしてついに、”その時”がやってくる。

バンッ!!!

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なにいいいいいいいいいい?!

ターゲットの叫び声と同時に、我々は素早く、確実に”仕留める”

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ターゲット:パン、完遂。

ここまで接近を許してしまったことが、奴の敗因だ。

パンは最後の時の一瞬、”仲間達に我々の存在を知らせていた”。

これは我々の作戦のうちであった。

パンの断末魔を聞きつけたターゲット達はおのずとこの場所に集まってくる。

待ち伏せのできるこの状況で、我々に抵抗する手段はない。

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ドンッ!

ターゲット:ヒヨ、完遂。

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ドンッ!!

ターゲット:セツナ、完遂。

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ドドンッ!!!

ターゲット:アタ、完遂。

次々に帰ってくるターゲット達に容赦なく襲いかかり、仕留めていく…。

そして、ターゲット達には我々からの烙印が押されていく。

せめてもの情けだ、命だけは生かしておいてやろう。

だが、その烙印は”消えることはない”。

なぜなら…

油性だからな!!!



任務を終えて


こうして我々は任務を終え、グリダニアへと戻ってきた。

思えば、今までのどの任務よりも過酷なものだったかもしれない。

任務が終わりは、スチュアートとの別れでもある。

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これでお別れですね。次合う事があれば、更なる高みでご一緒しましょう。

ああ。その時は敵同士でないことを祈るよ。

スチュアートは不敵な笑みを浮かべると、グリダニアの森の中へと姿を消した。

おっと。

私もゆっくりとはしていられない。

次のターゲットを仕留め行かなくては。

ここエオルゼアには、人知れず”暗躍する者達”がいる。

そのことを決して忘れてはいけない。

その驚異が迫るのは、次はあなたかもしれない。

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エオルゼア・アサシン’S 

~終劇~




あとがき


ひとまず言わせてください。

読者の皆様、ここまで読んでいただいてありがとうございました!w

前編後編と分けましたが、とんでもなく長くなっていまいました…。

そしてご協力いただいた、ジジちゃん、ヒヨさん、パンさん、セツナさん、アタさん、本当にありがとうございました!!!

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実はこの後日談といいますか、その後皆さんで雑談をしたり登山部ツアーをしたりと色々遊んでいただきました。

ですが、そこまで収録するととんでもないことになってしまいそうだったので一旦ここまでとさせていただきます…w

その後日談についても、近日公開する予定です!

あとがきということで、この企画を思い立った背景を少しお話しようかなと思います。

パンさん、ヒヨさんとの関係は前日の記事二人のブロガーさん紹介で書いた通り、大切なブロガー仲間さんです。

ただ、サーバーが違うため中々会いに行くことができずにいたんですね。

ヒヨさんのエタバンに参加できなかったのは悔やんでも悔やみきれない思い出です…w

その頃、ジジちゃんもツイッターを始め、皆さんとの交流をどんどん深めていきました。

そこで、ジジちゃんを誘って、タイタンサーバー遊び行ってみない?と持ちかけたのが始まりですw

そこからどうやって会いに行くかを話し合い、どうせ行くならサプライズのほうが楽しいよねとなり、実際に徒歩で会いにいこうという企画になりました。

なので、アポなしで突入したのは実話ですw

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アポなしで人の家のプライベートまで突入するとか、今思えばとんでもないことしてたなーと思います…w

本当にすみませんでしたw

おかげさまで本当に楽しいひと時を過ごさせていただきました!

皆さんも思った通りの暖かい人柄で嬉しかったですw

また是非遊びに行かせてくださいね!!

欲を言えば、突入時にパンさん達側でどんな反応になっていたかが気になるので、是非そちら側の記事も楽しみにしていますね!ww

それでは皆さん、ありがとうございました!



つづけー!



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[ 2015/03/11 10:40 ] FF14 | TB(-) | CM(2)

ぱんが覆面姿で泣いたw _:(´ω`」 ∠):_ ...
[ 2015/03/12 07:09 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ぱんさん

まさに指名手配っぽい感が出ててますねーww
あとがきで素顔でてるのほら顔を上げてー!w
[ 2015/03/12 19:46 ] [ 編集 ]

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