こんにちは!こんばんは!おはざらす! お久しぶりです、どうも僕です。 ここ1、2年で大きく私生活が変化してきた僕ですが、それに伴いエオルゼアでの生活にも変化が起きていました。 そして昨日、また1つ大きな変化がありました。 FCの活動休止。FCのみんなにも詳しく話せていなかったので、その説明の意味も込めて、お話したいと思います。  少し昔の話からしたいと思います。 FCヒマワリが設立したのが、2014年のことです。 それ以前にいたFCでのマスター権限が僕に移り、それに伴い新規にFC立ち上げるという形でスタートしました。 当初からいたメンバーと、それから後にも新規メンバーが少しずつ加わり、だんだんとにぎやかになっていきました。 友達であり、家族のようでもあり、趣味の話から仕事の話、相談事まで、本当に毎日よく笑った。 思い出なんて数えきれないくらいあるし、FCでのレイド攻略は本当に楽しかったし、クリアできた時は嬉しかったなぁ。 その中で、大きな転機となったのは僕のブログの設立。 「みんなで初心者さんの支援をしてみないか?」 3日で終わると思ってたってコンちゃんに言われたっけな…w 僕もそう思ってたし…w でも、みんなで色んな記事を考えたし、色んな出来事を記事にしたし、それがきっかけで新しい仲間も増えたりしてさ。 僕はそんな時間がすごく楽しかった。 だからこのブログは、僕にとってはFCのアルバムみたいなものなんだよね。  そんなこんなで、あっという間に数年の月日が経って、みんなを取り巻く環境も少しずつ変化したりして。 僕自身もリアルのほうの環境の変化でレイド攻略も続けられなくなったり、新しく挑戦したいことができたりで、エオルゼアでの生活は大きく変わっていった。 FCマスターっていう身でありながら、マスターらしいことはほとんど出来なくて本当に申し訳なく思う…。 サブマスだったバンちゃんには本当に助けられた。 固定活動の主催もやってくれていたし、大変だったと思うけど、バンちゃんがいてくれて本当に良かったと思う。 任せっぱなしにしてごめんね、ここまでFCが活動を続けられたのはバンちゃんのおかげだと思う、ありがとう。 そこからしばらくして、今の現状。 アクティブだったメンバーは少しずつ減り、一緒に遊ぶ機会も少なくなってきた。 別のフレンドと遊ぶようになった人もいる。 別のゲームをやってる人もいる。 なんとなく、FF14から離れていった人もいる。 でも僕はそれを、今のFCの現状を悪いことだとは思っていません。今FCがアクティブでなくなっていたとしても、今まで積み上げてきた思い出は無くなるわけじゃない。 僕らの築きあげてきた関係性がパッタリと終わってしまうわけでもない。 ただ、これから皆がどうしていくのかはわからない。 僕は人と人との付き合いに不変はないと思っています。 もちろん、その中で10年以上の付き合いになる友達もいるかもしれません。 でも、常に同じ方向を見続けるというのは中々難しいもの。 だからこそ、今はそれぞれが、別の道に進んでいいんだと思う。  今のFCの状態が、何か心に引っかかってる人もいるかもしれない。 昔はもっと、賑やかで楽しかったのに…。 でも、そうじゃないんだよ。 僕らは本当に思い切り楽しんできた。 これ以上ないくらいに、毎日笑ってきた。 最高の仲間と、最高の時間を過ごしたって、自信を持って言える。だから、その時間を大切にしておいてほしい。 そしてどうか、この先にある新しい出会いや、新しい生活を楽しみにしてほしい。 だから僕は、今のFCの状態をハッキリさせることにしました。 FCヒマワリは、FCとしての活動を『休止』します。それに伴い、FCからの脱退等も自由とします。 すでにこの話をしたメンバーもいますが、その中には、自分にとってここは思い出の場所だから、ここに残るよと言ってくれた人もいました。 嬉しかったです、ありがとう。 今回の話はFCを解散するわけでも、僕が引退するって話でもありません。 あくまで、FCとしての1つの区切りとして、ハッキリさせたかったというところです。 何かの終わりということではなく、それぞれの新しい何かの始まり、そんな風に感じてもらえたらと思います。 ヒマワリにみんながいてくれて本当に良かった!! 楽しい思い出をありがとう! ◆ 今後の僕についてここからは僕自身の今後についてなので、興味のある人だけ読み進めてください。 新しい何かの始まりと書きましたが、僕にとってもそれは同じことなんですね。 結果から言いますと、メインに活動するサーバーを移そうと思っています。(キャラ移動ではなく新規) 移動先は、マサムネにしました。 まず、活動するサーバーを変えようと思った理由ですがまず、活動するサーバーを変えようと思った理由ですが 一緒に遊んでみたい人達がいるというのが一番大きな理由です。というのが一番大きな理由です。 ブログをやっていたこともあり、サーバーをまたいでフレがたくさんできました。 画像加工を通して、イフ鯖の人が1人もいないオフ会に参加することもありました。 そんな人たちと、もっとエオルゼアでも遊んでみたい。 その思いはずっと持ち続けていました。 それに加えて、とある方の突然の引退…あれにはかなりのショックを受けました…。 ああ、いつか出来たらいいなじゃ、ないんだ。 今しかできないことなんだ。
そう実感したときに、活動サーバーを移すというこを決めました。 もう1つはマサムネを選んだ理由です。 決定的な理由は、プレイヤーズミーティングが行われるサーバーであること。 プレイヤーズミーティングは、僕にとって、全てが始まった原点とも言えるイベントです。 ひとたび開催されれば、たちまち見知った顔達が集まります。 キャラを作っておけば、集まることは容易いことです。 しかしながら、いつかこの場所に「本当の自分」で赴くことは、僕にとっては意味のあることでした。 第二の故郷、そんな呼び方が正しいのかもしれません。 キャラ移動ではなく、新規キャラということもあって、今はメインストーリーを懐かしみながらボチボチと進めています。 若葉マークがついたままなので、時にはベテランさんから暖かい言葉をかけてもらえたり、初心に帰りながら楽しんでます。 キャラ名は変えず、今まで通りの名前にしました。 マサムネサーバーの方、マナデータセンターの方、お会いしましたらよろしくお願いしますね。 そしてもう1つは、SS加工。 SS加工は、今の僕には切っても切り離せないものになりました。 まだまだ、挑戦したいことが山のようにあります。 ブログを始めた時のように、夢中になって走り続けたら、この先どんなことが待っているんだろうという楽しみでいっぱいです。 新規キャラと同時に、こちらのほうでも今後訪れるであろう出会いや思い出に、今は胸を躍らせている次第です。 後半は自分語りになってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました! また次回の記事で、そしてエオルゼアの世界でお会いしましょう!!
※ 本記事中にサブストーリー(Lv15付近)の内容に若干触れる部分があります。ネタバレが気になる方はお気をつけください。  ふ~…一息入れようか…。
私は…特に名乗るほどのものではない。 数年前は各地を飛び回る冒険者でもあったが、今ではとある雑誌の編集者をしている者だ。 たった今、根を詰めていた編集作業がひと段落したところでね。 そうだ、休憩するならカーラインカフェが良い。 あそこにはお気に入りのカモミールティーがあるんだ。 ああ、美味しい…。
この季節はホットで飲むのがたまらない。 冷えた体を温めるにはもってこいだ。 一人カモミールティーに舌鼓を打ち、次の編集の事をぼんやりと考え始めていた時だ。 まだ若々しい、楽しげな声がカーラインカフェに響いてきた。 聞き耳を立てる…必要もなく、耳に入ってくる言葉に少し注意を向けてみると、よく馴染みのある単語がいくつも聞こえてきた。 旅立つ前にポーションは買って行かなきゃなっ!
ポーション…それにリンクシェル、FC、スプリント…なるほど。 どうやらこれから旅立つ新米冒険者のようだ。 彼らの話を聞いていると、どうも自分の昔を思い出して仕方がない。 私は我慢できず、つい彼らの話へと割って入ってしまった。 君達、新米冒険者かい?
二人は大きくうなづき、私を話の輪に入れてくれた。  先ほど大きな声で話していたララフェル族の少年は、同じくララフェル族の可愛らしい女の子を連れていた。 ふとその女の子のほうに視線を送っていると、少年のほうが事のいきさつを説明し始めた。 あ、この子は小さい頃からの幼馴染でね!
僕が一人前の冒険者になるのが夢だって言ったら 「じゃあそれを叶えるのが私の夢」 って!
だから今日が二人にとって夢の第一歩ってわけさ!
うん、なんだろうか。 少し前の私なら、こんな話を聞かされたとたん「冒険者を舐めるんじゃない」と怒鳴り散らしていたところだろう。 それがどうだ、今では微笑ましく眺めるだけにとどまっているではないか。 …私も丸くなったものだ。 それはそれとして、冒険が常にキラキラ輝く宝石箱のようなものとは限らない。 ああ…悪いとはわかっていても、ついつい自分の昔話をしてしまう…。 酔った勢いでやってはいけない項目でかなり上位に入っていた気がする…。 飲んでいるのはカモミールティーなのだから酔うはずもないのだが、そうであれば更にたちが悪い。 まぁ彼らも興味深そうにしていたから今回は良しとしよう…。 話は進み、彼が冒険者を目指すきっかけの話題になった。 実は小さい頃、モンスターに襲われて怪我をしちゃった事があってさ。
その時通りすがりの冒険者のお姉ちゃんに助けてもらった上に、ポーションで怪我まで治してもらっちゃって。
なるほど、それでさっきはポーションの話をしていたのか。 新米にしては準備がいいなとは思ったものだ。 しかしよくある話だ。 助けられたヒーローに憧れ、自分も同じ存在を目指す。 子共の頃の話であれば、なおさら自然なことだろう。 エリー姉ちゃん、元気にしてるかなぁ。冒険を続けてたら、いつか会えるといいんだけど…。
エリー、それが助けてくれた冒険者の名前だろうか。 それより、エリーという名を出した途端にお連れの彼女さんの目が笑っていないのが気になるところではあるが。 エリー…エリー…。 うーん。どうも知り合いに思いつく人物はいない。何かヒントはないものか。 彼がエリーと会ったのはそれが最初で最後のことだったらしい。 その助けられた場所ってのはどこなんだい?
エールポートの近くだよ。お父ちゃんに連れてってもらってね、間違って港の外に出ちゃったんだ。
うーん…大きな手がかりとはいえそうにはない…。 どうやら私の知りうる人物ではないようだ。 力にはなれなかったが、それでも彼は自分で探し出すから大丈夫だと、大きな笑顔を見せていた。 …相変わらずお連れの子の目は笑ってはいなかったが。  数十分、いや1時間は過ぎていただろうか? 私のほうが話に夢中になってしまったようだ。 いやはや面目ない、新人の旅立ちの邪魔をしてはいけない。 最後に、もし何か情報が入れば伝えるとの約束をし、彼らを送りだそうとした。 その時、彼がふと何かを思い出したように足を止めた。 あ、そうだ…!エリーお姉ちゃん、名前はエリーじゃないよ。エリーってのは子共の頃のあだ名だったんだって。
たしか本当の名前はね…………えーっと…そうだ!
エッダって言ってたよ!
 そう言い残すと、彼らは楽しそうな笑い声は徐々にカーラインカフェから遠ざかっていった。 ああ、そうか…。 ポーション…エールポート…そういうことだったのか。 その時、私はあの時の記憶を辿っていた。 頼まれたポーション買ってきたんだけど、渡されたお金じゃ、2つしか買えなくて…。
彼女がサスタシャの前でそう話しているのを聞いた覚えがある。 この時点で彼女の言葉には嘘が含まれていたのだろう。 おそらく、彼女が持っていたポーションは全部で3つか、それ以上か。 パーティの元へ戻る途中、モンスターに襲われていた彼を見つけ、放っておけなかったのだろう。 その後治療のために持っていたポーションをいくつか使ったんだ。 ノロマだと笑われていたのは、ここで時間がかかってしまったため…か。 これが、あの時…いや、あの直前に起きていた、1つの真実…。  彼女は…エッダは、本当に優しい子だったのだろう…。 もし彼女が違う道を歩んでいたら…。 私は今更ながら、悔しい思いでいっぱいになった。 彼らが、彼女の事を探し出すことは、おそらく叶わないだろう。 しかし、彼女の優しい想いは、しっかりと受け継がれている。 新米冒険者の彼は、話の最中にこう言っていた。 こいつ気が強いのにドジだからさ!僕がしっかり守ってやらないとね!
それはもしかしたら、本当はエッダがそうなりたかった事…いや…。 リーダーの彼から、本当は言ってもらいたかった言葉なのかもしれない。 おっと、休憩にしては長すぎたようだ。 彼らの冒険の旅路が、今と変わらず笑顔で続いていく事を願おう。
はーい!皆さんおはざらす!! あ、おはざらすっていうのはですね、ん、そこはどうでもいい…そうですか…。 それにしてもお久しぶりですね。 毎回お久しぶりって言ってる気もしますけど。 もうね、記事を更新する度に季節が変わっているレベルですね。 まぁ細かいことは気にせず、今回のお話に参りましょう。 また今回も加工のお話になりますが、どうぞお好きな方はお付き合いくださいませ。 今回のお話のキーワードは 「木霊会」というものです。 と、その前に、木霊さんという方について少しお話させて頂きます。 (正直、僕なんかが木霊さんについて語っていいのかめちゃくちゃ不安ですが、多方面から怒られる覚悟で進めていきます…) 木霊さんとは、FF14SS加工界隈の先駆者とも呼ばれる方。 レガシー時代(旧FF14)より活動をされており、そのSSは一度は見たことがあるという人も多いのではと思います。 木霊さんFlikcr (ページリンク) かくいう僕も木霊さんのSSに衝撃を受けた中の一人で、その時の印象は いったいなんなんだこれは… でした…。 最も印象に残っているのは 「ただいま」(Flickrページへ) 「宴の夜」(Flickrページへ)でしょうか。 木霊さんの加工は、こう、なんていうんでしょうか… 空気感がものすごいんですよね。 夕日の光に包まれたその一瞬の暖かさと寂しさ、部屋の中のインクの匂いと少しのほこりっぽさ…。 森の中の透き通った空気と冷たさ、まるで音まで聞こえてきそうなモンスターの息遣い…。 一瞬見ただけで飛び込んでくるその空気感の中に、しっかりとその描かれている物やキャラクターがそこに生きている、そこに存在するという感覚。 そういうものが直観的に入り込んでくる、そんな衝撃を受けました。 それにもかかわらず、何がどう加工されているのかまったくわからない。 恐ろしいまでに、徹底的に自然なんです…。 木霊さんがブログにてその加工工程を解説してくれているのですが、それを初めて見たときの僕のマヌケ顔っぷりったらなかったなぁ…。 言霊木霊 ~SS加工講座【ただいま!】編~ (ブログページリンク) そこには木霊さんの拘り、技術が幾重にも積み重ねられていて、その全部が表現されている空気感、存在感、それを見る人の満足感に繋がっていました。 そう考えると、木霊さんのSSは、まるで超一流のシェフの作る至極の一品料理と思えてなりません。  …はい、この辺でもうそろそろ色んな意味で僕の事を殴りたくなってきたことでしょう。 今回ばかりはしょうがありません。好きなだけ殴ってください。でも 話は続けます。 …もう…いいふぇすふぁ…??? …じゃ…つづけふぁふね………。 ------- ケアルラ詠唱中 ------- よしっと。 とまぁ、僕なんかが木霊さんのお話をしたところで、到底その魅力をお伝えしきることは叶わないので、今度は僕自身のお話に移りたいと思います。 あ、ちょっとその再び振り上げた握りこぶしをどうか、どうか今しばらく我慢をお願い致します。 木霊さんのSSを見てすさまじい衝撃を受けた僕でしたが、まさかこの後自分がSS加工の世界に足を踏み込むとは思いもしませんでした。 僕がSS加工の世界に踏み入れたキッカケは更にもう2つ。 1つは次郎さん主催の蛮神加工ルーレット。 蛮神加工ルーレット ~次郎一派は語る~ (特集記事リンク)これを見たときに、僕の中に少しだけ こんな加工ができたら、こんなイベントに参加できたら楽しいんだろうなぁ…。 という気持ちが、それと同時にやっぱ無理なんだろうなぁという気持ちが生まれました。 そんな思いを抱きつつ、決定的なきっかけになったのが、めてゐさん主催の風景SSルーレットでした。 Eorzea Scape Roulette (特集記事リンク) このSS募集は、無加工でも可とのことだったのが僕にとってすごく大きかったんですよね。 SSイベントに、自分も参加してみたい。そんな願いが叶えられる…!! もうあの時は嬉しくて仕方ありませんでした…w 当初はもちろん無加工での提出の予定が、一緒に参加したひよさんと話すうちに、ちょっと加工してみたいとなり、教えてもらいながら少しずつ操作を覚え…。 最初のSS加工を終える頃には、もうすでにその楽しさにどっぷりと浸かって抜け出せなくなっていました…w それからというもの、毎日のように構図を考えたり、ネタを思いついてニヤニヤしたり、新しい事に挑戦して挫折したり…。 そんな繰返しで、あっというまに2年近くがたってしまいました。 加工を続けていく中で、ある程度自分の表現したいことができるようになり、自分はどういうものが得意なのか、大事にしなきゃいけない僕らしさのようなものが、うっすらと見つかってきたような気がしました。 でも、それを思うと同時に、木霊さんのような加工がいつかできたらとも思ってました。 今僕が作るSSの作風は、木霊さんの作風とは似ても似つかないと思います…w それでも、木霊さんのSSは、僕の原点であり、憧れであり、いや、そういった事抜きにして ただただ好きなんです。  そんな気持ちを抱えていた時、ツイッターのTLで目にしたのが 「木霊会」というものでした。 はい、ようやくここでタイトル回収です。 - 木霊会とは -
主な活動は「木霊さんにありったけの愛情と尊敬の意を込めて加工する」の一点だけ。
近年流行している『煌びやかなもの』や『描き込みがメインのもの』ではなく、冒険者たちが目にするありふれた日常を独自の目線で切り取り、木霊さんのようにただひたすら純朴に、フォトリアルを追求していきます。
木霊会webページより引用 http://kodamakai.tumblr.com/Whats_kodamakai
というもの。 僕なりの、今の自分にできる限り、木霊さんへの最大限の敬意を込めて。 僕の思うSSを作らせていただきました。 『始まりの場所』 Flikcrページ (リンク)原画サイズ(リンク)執筆の合間に、ふらりとカーラインカフェへ立ち寄ってみた。
私のお気に入りはカモミールティー。この季節はホットで飲むのがたまらない。
一人冷えた体を温めていると、まだ駆け出しの冒険者達の声が聞こえてきた。
昔の自分を思い出し、思わずその輪の中へと飛び込んでしまった。
スプリント、リンクシェル、FC、ポーション…。なんてことのない言葉が、全て新鮮に感じるのだろう。
ポーションといえば、あるパーティの話を思い出してしまったが…いや、彼らに話すのはやめておこう…。
おっと、少し夢中になりすぎたようだ。旅の始まりの邪魔をしてはいけない。
彼らの旅路が、今と変わらぬ笑いの絶えないものであるよう願おう。 僕は「あの日」、お伝えできませんでした。 いえ、今だからお伝えしたいと思いました。 この場を借りまして…。 木霊さん、SS加工って、本当に楽しいですね!!またいつか、木霊さんの作品を見れる日を。 またいつか、今度はSSのお話をできる日を、楽しみにしていますね!
えー…みなさん…。 とりあえずこの記事を書きはじめて、まず最初に思ったことを言いたいと思います。 ブログってどうやって書くんだっけ????SS加工一覧の記事を更新するのを除けば新しく記事を書くのはもう何ヶ月…いやこういう話はやめましょう…w いろいろ積もる話もあるんですが、とりあえず今は置いといて…。 今日は最近加工した1枚をちょっと詳しく解説してみたいと思います。 興味のある方は読み進めてみてくださいね! ◆ 超究武神覇斬 ver.5 【原寸画像】今回のテーマはFF7のクラウドでおなじみのリミットブレイク技、超究武神覇斬です。 ろこぺこさん主催のEW展の今回のテーマが 『一撃必殺』で、FFシリーズの必殺技を思い浮かべた時にまっさきに浮かんだものでした。 少し余談ですが、超究武神覇斬というものは様々なシリーズで再現されており、そのシリーズごとに少しずつ演出が違ったりします。 今回のタイトルには ver.5と付いているのですが、実はこれ公式のに命名されているもので、FF7の映画版AC(アドベントチルドレン)の中で使う超究武神覇斬を指します。 なぜver.5なのかは、FF7(原作)から数えて5作目(FF7→FFT→エアガイツ→キングダムハーツ→AC)という説があるらしいのですが、実はその真意はわかっておらず、 開発側がなんとなくノリで言ったのが正式になってしまったという流れも否めないだとか…w 更に細かく言うと、ACにも実は2種類あって体がオレンジに光るバージョンと青のバージョンが…まぁこれ以上は長くなるので興味のある方は調べてみてください…w さて、元ネタにした原作のSSはこちらのシーンです。    何本の剣が宙に浮き、それを高速で移動しながら次々に持ち替えつつ斬りかかる、そんな技になっています。 その中でまず、構図に収めたい要素をいくつかピックアップしていきます。 ① 空中に浮く剣 ② 高速移動するスピード感 ③ 突進するような前かがみの姿勢これを今回は表現してみようと思いました。 ちなみに、これは最初に考えたラフ構図です。 イケメンのゴキブリにしか見えない。大丈夫です、これでもちゃんと完成までたどり着けます…w ではこれを元に、再現できそうなエモートや装備を考えていきます。 装備はクラウドの服でいいとして、問題はポージング。 剣を大きく振りかぶり、左肩を前に突進していくようなポージングを探してみます。 ジョブは合成することを考えると何でもよかったんですが、武器は片手剣ということでナイトのアクションから探してみました。 そしてたどり着いたのがコレ。 ロイヤルアソリティですね。上半身のポージングとしてはまさにイメージ通りといった感じです。 しかしスカート部分がぐわーんと伸びてしまっていて、このままじゃ使い物になりません。 なので下半身を別撮りで合成していきます。  これは 勝ちどきエモートですね。 スカート部分の影響も少なく、膝を曲げて躍動感が出ていて空を飛んでいるイメージをピッタリで、これを採用。 クラウド装備はちょうど腰部分にベルトが巻かれているので、そこを基準に合成しました。  こんな感じになりました。 だいたいラフ画の通りですね。今回は上下で合成しただけで思ったいた感じになったので、ポージング作りはこれで完成です。 キャラのポージングが完成したら、次に行うのはジャギ取り。 ポリゴンがカクカクしちゃっている部分や、荒が目立つ部分を滑らかに整えていきます。 やり方はいくつかあると思いますが、僕は 指先ツール12%くらいの強さで滑らかにしたい部分をなぞっています。 鉛筆画を指で擦ってちょっとぼかしを入れていくような、あんな感じの作業ですねw   パッと見何が変わったのかわかりにくいかもしれませんが、髪や円形のパーツ、顔のパーツなんかは特にカクカクが目立つので、丁寧にジャギ取りをしておくと完成度がグッっと上がります。 防具や武器なんかも全部このジャギ取りをやっていくんですが 正直めんどい。でもそれが完成度につながると思いながら、ひたすらシュッシュ。シュッシュ。です。 ジャギ取りが終わればキャラ部分の加工はいったん置いて、次に背景に取りかかります。 原作では廃工場のような場所で戦っていたので、似たような場所をさがしたんですが、これは中々に難しくて…w  最終的には、黙約の塔の鉄巨人がいる広場に落ち着きました。 空を飛んでいるという構図なので、あんまり細かいことは気にせずアバウトにいきます。  はいペタッっと。 今回は特別背景に書き込むということはしませんでした。 あとで移動ぼかしをいれるくらいのものですね。 なので背景については撮影が終わった時点でほぼほぼ終わりです。 では次に入れたい重要要素の1つ、宙に浮く剣を配置していきます。  剣は僕の手持ちにあったカッコイイ剣コレクションからチョイスした至極の6本です。 剣といいましたが、キャラの右上にあるやつ、これ実は 剣じゃなくて銃です。ブルースチールっていう、ガンブレードみたいなやつですねw 武器の撮影にはナイトの ディバインヴェールというアビリティを使って、空中に投げた瞬間で停止させて撮影しました。 剣も空中で停止しているわけではなく、移動している感じを出したかったので、それぞれに 移動ぼかしをかけてあります。 さぁこれで今回の構図要素は全て整いました。 ではここから全てを馴染ませていきます。 撮影した場所がバラバラだとしても、よほど光源がかけ離れていない限りは、明るさ、コントラストが近くなるよう微調整し 共通の光源を用意してやることで一体感が生まれます。 足元にできる陰なんかは一体感を演出するとても強い要素なので、なんか違和感が生まれてしまうという方は意識してみると何か変わるかもしれません。 でも今回の構図は宙に浮いてるし、キャラ自体が発光するようなシーンなので ぶっちゃけ共有の光源とかないんですけどね!普段はそんな事考えながらやってるよという余談でしたw  僕は 光を乗せる作業って自分では言ってるんですが、その作業レイヤーがだいたいこんな感じです。 メインレイヤー + 影レイヤー1枚 (乗算) + 光レイヤー4~6枚。 (オーバーレイ)この辺りは加工する人それぞれ自分ルールがあると思うので参考までに。 装備や髪の影なんかは、影レイヤー(乗算)で書き込んでいきます。 必要であればコントラスト、明るさ調整もここに乗せていきます。   キャラ自体が光るって、難しい表現ですよね…w 原作とにらめっこしながらやりましたが、この表現についてはまた勉強したいと思います…w 青白く発光させたかったので、今回は少し青の入った白をオーバーレイで入れていきます。 何か光源がある場合は、その 光源の色味を少し加えた白を乗せていく、という感じですね。 さて出来栄えはさておき、これと同じことを全ての剣にもしていきます。  だいぶ違和感がなくなってきました。 次にそれぞれの武器に、オーラのようなものを纏わせていきます。 実はこの辺が一番苦労したとこでもあるんですが、炎のような表現てすごく苦手なんですよね…w 大きさや向きを変えたり、部分部分で削って形を変えたりと、いろいろごまかしながら炎を加えていきます。  剣と同様に移動しているものなので、同じように 移動ぼかしを加えてあります。 この辺りはもうほんと試行錯誤しながらといった具合です…w 色味を色々調整してみたり、ぼかしたレイヤーを重ねてみたり…。 納得いかなくて一度全部消したりもしました…wそれでも、僕の中では最終的に納得のいく形にはなったかなぁとは思ってます…。 ここまできたらもうほぼほぼ完成なんですが、原作にあった残像のようなものを最後に表現しようと追加。 ストリートファイターのスーパコンボみたいアレです。  これは実はすっごいシンプル。 キャラのレイヤー(影、光含む)をそっくりそのままコピーして、少しずらして 不透明度を30%くらいに下げただけ。 あとは少しだけ微調整しただけというお手軽っぷり。 もうね。 僕は手抜きの天才なんじゃないかってね。あとは背景にも移動ぼかしを入れて、明るさとコントラストを納得いくまで微調整して、最後にコ ピーライトを入れる。 【原寸画像】今回コピーライトは、左下にシンプルに、できる限り邪魔をしないように入れました。 どうコピーライトを入れようとか迷った場合は 左下もしくは右下にシンプルに小さくこれが無難です。というのも、先日のオフ会でコピーライト(文字入れ)について深くお話を聞ける機会があったんですが、正直それを聞いてからというものですね。 文字入れにビビっております。その方いわく、その作品の中で本当に見てもらいたいものは何かというのが重要とのこと。 それを邪魔しちゃいけないのはもちろんのこと、文体やレイアウト1つで作品の出来栄えが格段に変わってくるということを心底思い知らされました。 ということで、文字入れについては今後の大きな課題にもなりそうです…w そんなこんなで、今日のところはこの辺で!またね!
 こんにちは!こんばんは!おはざらす! このページについて1つだけ確認しておきますね!このページは 今までに加工したSS置き場ですよ!大丈夫ですか?! おや?まだ戻るボタンを押してないんですか…?もしかしてまだスクロールするつもりですか…? そんな物好きいるんですか?それでもスクロールしようとしている物好きな皆さん、本当にありがとうございます…!w 少しでも楽しんでいただけるよう、今後も追加してまいりますのでどうぞ生暖かく見守ってやってくださいねw ◆ 注意事項 ※ 個人使用(デスクトップなど)したいという物好きな方は原画サイズリンクよりダウンロードしてください。 ※ 無断転載は禁止です。何かに使いたいという場合一声かけて頂ければ基本OKです。 ※ 転用する場合は、追加加工はNG、コピーライトを絶対に消さないようにお願いします。 ※ 上にあるものほど新しいものになります! 最終更新 2017/5/30 ◆ 『たんぽぽ』 New!! 【原寸画像】たんぽぽの使者ことジェミーさんを加工させて頂きました! たんぽぽの種からはハッピーパウダーと呼ばれるある粉が…いや、これ以上は話せません。 綿毛は実物を実ながらなんとなく手書きしてみましたが、最終的にはぼかしてごまかしました(暴露 ◆ 『逆襲』 New!! 【原寸画像】春といえば(2回目)、そう…花粉の季節ですよね?!w 普段は雑魚敵のトレントも、この時ばかりは近づきたくもないリスキーモブになるかもしれませんw さぁ花粉症の方は今すぐに逃げ…あ、一人手遅れですね。 ◆ 『春爛漫』 New!! 【原寸画像】春といえばやっぱりお花見!! 美味しいお弁当によく冷えたビール!!歌って騒いでどんちゃん騒ぎ! 春風に揺られてうたた寝も気持ちよさそうですねーw ファットキャットはとりあえず置いとけば絵になる感ある。(適当 ◆ 『鬼』 New!! 【原寸画像】Rocopecoさん( ツイッター)さん主催の「EW展 鬼」に参加させて頂いた時のSSです。 ララの可愛さをどれだけ消せるか、怖さを出せるかをテーマに挑戦してみたんですが、見事に完全敗北を喫しましたね…w なんかこう、モヤモヤァっとした霧がかった雰囲気をやってみたかったんですが、めっちゃ晴れてますねww ◆ 『月遁血祭』 【原寸画像】忍者のLB3をいつか加工してみたいとずっと思い続けてようやくやれましたw ちょっと本家LB3とは違うイメージですが、僕なりのかっこいい構図を表現してみました。 背景はいろいろな場所を試してみましたが、忍者はやっぱりココに落ち着いてしまうんですよね…どこかわかりますか?w 刀を大きく使いたかったので、新グループポーズのズーム機能が大活躍の一枚でしたw 右下のイフ鯖ロゴは、みもたそ( @oyasumimo)さんの作品をお借りしました! ◆ 『剣呑』 【原寸画像】ふとかっこいいナイトの加工をしたくなって、エレゼンのフレにモデルをお願いしました。 最初は王道のかっこよさを目指していたのに、進めていくとどこか怪しげな雰囲気になってしまいました…w タイトルの「剣呑」とは、「危険な感じのするさま」という意味になります。 背景は教皇庁のID開始時の場所ですが、この撮影のためだけにIDに行ってきました…w ◆ 『デリス・ビストロ』 【原寸画像】フレの方をコックをテーマに加工させていただきました。 右手に持ったフライパンにはジューシーなお肉を乗せてみましたが、網目はどうやってついたんでしょうね…www 左手は右手を反転したりして結構無茶な合成をしておりますが、結局スプーンの持ち方がすごく起用な感じになってしまいました…w ちなみに舞台セットはメイン皿以外全てモデルさんのマイハウスで、リアルでもすごく食べるのが好きな方ですw ◆ 『ヘビから募集です』 【原寸画像】2016ファンアート、テーマ「思い出」に応募した加工です。 ヘビから募集…ナイトナイト…ダークライト…スライムの沸くあの音…!! 撮影はダークライトに拘ったためフレ達には合計8時間くらいブレフロハードを周回させることになり、新たな「思い出」になってしまいましたw ん、ファンアートの結果?覚えてないな! ◆ 『風魔手裏剣』 【原寸画像】僕主催で行わせていただいたイベント企画、オレがいちばんかっけぇ展示会に出展した加工です。 ここまで風魔手裏剣をじっくりと見たことがありますか? ほら、こんなにかっこよく作りこまれてるんですよ?! 参加総勢41名、皆さんのかっこいい加工をまだ見ていない方は是非こちらからご覧くださいね! オレがいちばんかっけぇ展示会 【前半】 オレがいちばんかっけぇ展示会 【後半】◆ 『ニーハイ』 【原寸画像】ララフェルだって足を出したーい!! 良いニーハイの日(11月28日)に加工したやつですねw いつも愛用してますよ!ほら!!…あれ、これってニーハイだよね…?w ◆ 『道しるべ』 【原寸画像】挑発モーションがかっこよかったのでチョコボに乗せてみました。 首を下げたチョコボの姿勢は、戦闘中のモーションなので撮るのに苦労しました…w 細かい所では、ララの左足、チョコボの羽部分は別撮りで加えています。 フレが協力してくれた赤色の二人乗りチョコボがめちゃくちゃかっこよかった…w ◆ 『赤ずきん』 【原寸画像】フレ達が赤ずきんをテーマにミラプリをしていたので加工させてもらいまいした。 二人ともすごく雰囲気が出ててカッコカワイイですよねー! 背景に使ったのは中央森林のとある建物なのですが、教えてもらうまでここの存在を知りませんでした…w 何回も通ったことがあるはずなんだけどなぁ…w ◆ 『休息』 【原寸画像】生放送でご一緒したミンさんとエオルゼアで偶然の再会を果たしテンションあがりすぎてモデルをやってもらいましたw これはもう完全にモデルの良さだけで成り立っているヤツですね…w やったことと言えばファーをもふもふに盛ったくらいですw グリダニアのグラカン装備ということで、グリダニアを象徴するカーラインカフェのステンドグラスを背景に選びました。 ミンさんは「FF14初心者のための購入ガイド」という初心者支援サイトの運営者でもあります。 その細かな気遣いや日々の若葉さんとの活動には本当に感動しました…! これからFF14を初めてみようという方が回りにいたら、是非ともご紹介ください! 【FF14初心者のための購入ガイド】◆ 『DRAGONSONG』 【原寸画像】「EW展 光と闇」に出展させていただいた2枚目のSSです。 光と闇というテーマを聞いた時に最初に浮かんだのはこちらのほうでした。 EW展に参加された方は、それぞれが違う捉え方をしていてそのアイディアにハッっとさせられました。 是非とも皆さんもご覧くださいね! 【EW展 Vol.7 「光と闇」】◆ 『ヤ・シュトラ』 【原寸画像】Rocopecoさん( ツイッター)さん主催の「EW展 光と闇」に参加させて頂いた時のSSです。 光を失った瞳を「闇」、その視えない瞳の中で目指す未来を「光」と考え、ヤ・シュトラというキャラクターを選びました。 NPCキャラ、更にアップの加工はほとんどやったことがなかったのでどうすればいいのかわからねえええええ!と心の中で叫びながら加工してました…w このキリッっとした横顔は三闘神関連のイベントシーンで見れますよ! EW展も合わせて広告させていただきます!必見ですよー! 【EW展 Vol.7 「光と闇」】◆ 『TRICK or TREAT !!』 【原寸画像】モデルになってくれたのはマンドラ鯖、リムサの亡霊ことチコさんです! そのチラリと見える瞳は果たして本人のものなのか、それとも亡霊か…。 普段めったに見られない生前の姿を無理に頼み込んで撮らせてもらったという裏話がありますw こんな感じでお菓子を迫られたらあげちゃいますよね?ね? ちなみに右側は僕ですよ!どちらもかわいいですね?ね? ◆ 『To forge one's destiny』 【原寸画像】英名は”運命を切り開け!”の意です。 上を向かせたかったのですがゲーム内のポージングでは限界があったので、頭、胴、右腕は別撮りでポーズを作っています。 個人的にはすごく気に入ってはいるんですが、背景をどうしたらいいのか未だに良い案が思いつかずこのままです…w またそのうち手直し入れるかもしれません! ◆ 『YA KI NI KU !!』 【原寸画像】焼肉テロばっかりやって申し訳なかったのでほんとに焼肉加工をしてみましたw 肉や野菜は実際に焼肉に行って素材を撮ってきました…w フレに適当な私服で集まってーと声かけたら服も髪型も見事にバラバラですごく助かりました!w 僕だけがハシを持っているのがポイントです。 ◆ 『Go for Broke !!』 【原寸画像】カードゲーム好きなので、某有名ゲーム漫画をイメージして加工しました! ホログラム風な加工に挑戦してみたのですが、何日も迷走を続け、最終的には透けてもいない実体です…w 実はカードもデザインしてみようと思ったのですが、数時間やってそれはぶん投げました…。 背景に使っているのは邂逅2層なんですけど、わかりますか?w ◆ 『Extreme !!』 【原寸画像】最大の難関は服の成形とファーの加工でした…。 下半身、胴、腕、顔は全て別撮りして合成しています。 服はゲーム内ではロングコートだったので、丈を短くし、あれやこれや成形し無理やりポーズに合わせました。 ファーの部分はゲーム内テクスチャでは味気ないので、実物のファーを元に馴染ませています。 しかし…真夏にやるテーマではなかったですね…w ◆ 『影分身』 【原寸画像】忍者といったらやっぱりコレですよね! 戦隊ポーズエモートが追加されて、そこからイメージを広げた一枚でした。 背景にしているのは忍者クエの舞台になるアジトで、和のイメージがマッチします。 背景を少し傾けて動きを出すことを覚えた一枚でもありました。 ◆ 『闘気 (リメイク)』 【原寸画像】SS加工を始めてすぐに作った画像のリメイク版です。 少しは成長したのかなと同じSSに挑戦してみたやつで、結果は少しだけ成長していましたw またしばらくしたら、もう一度リメイクしてみたいですね! ◆ 『一攫千金』 【原寸画像】絵本風加工がしてみたかった第二弾のやつです。 地面に転がってる石は一つ一つ合成したものです。 黒にゴールドの色合いは良く映えますね! ◆ 『苗木』 【原寸画像】絵本風加工の第一弾です。 地面の芝生は、実際の芝生の写真を使いました。 足元に芝生が少しかかっているのが個人的注目ポイントですw ◆ 『the Virgin』 【原寸画像】ツイッターのTLで星座加工の企画を見つけ、それに触発されてやってみた一枚ですが…。 星と、星座のマーク、乙女座だから翼とヴェール…今見ると、もう少し考えろよって思いますね…w 地味に右下にスタンプのようなものを押してみたものの、改良の余地しかないので考え中です。 ◆ 『月光』 【原寸画像】忍者の影牙というアクションのモーションの一部です。 月を背景にするのって結構好きで、ちょうどイメージがピッタリ合ったのでやってみました。 それだけだとなんか寂しかったので桜の花びらを追加してごまかしてますw ◆ 『蒼天一周年』 【原寸画像】蒼天のイシュガルド発売一周年に合わせた一枚です。 やはりオルシュファンをイメージしたかったので、この盾が大きく映えるような構図にしました。 イシュガルドの建物全体を見上げたかったのですが、ここが限界でした…w ◆ 『海へ行こう!』 【原寸画像】FCじょびネッツァの皆さんのご協力頂いて加工した一枚です。 加工の難しさというより、全員をどう構図に収めるかというのが一番の難題でした…w あるちゃんの服に書き込んだコピーライトがお気に入りです。 ◆ 『劇場版 FINAL FANTASY XIV シリーズ』 【原寸画像】 【原寸画像】 【原寸画像】 【原寸画像】 【原寸画像】 【原寸画像】最初は映画ポスターのようなものを作りたいというのが始まりでした。 ヒーローサイド、ダークサイド、黒幕サイドという3部構成で、一応簡単なストーリーのようなものが見える作りにしてあるのですが、わかりますでしょうか…w 一人ひとりに装備やポーズまで全部指定して撮らせてもらったので、ほんとみんなで作った集大成という企画加工でした! タイトルや文字などのフォントに拘るにまで至らなかったので、次はそこにも挑戦してみたいですね。 ◆ 『パワースラッシュ』 【原寸画像】タイトル通り、暗黒のパワースラッシュというモーションの一部です。 腕をクロスしている所がなんともカッコイイですよね…w 炎の感じも、某加工師の方を参考に挑戦してみたりしました。 ◆ 『夏祭り』 【原寸画像】お祭りというテーマでの加工でしたが、背景作りが非常に大変でした…w 屋台のベースはグリダニアにある商店、のれんは自作しました。 また人で賑わっている感も出したかったので、総勢16名のパス抜き、貼り付けが作業の半分くらいを占めています…w パイッサ焼きって、どんなんでしょうね…? ◆ 『時代を超える跳躍』 【原寸画像】竜詩戦争は終わり、竜と人は共に闘う時代へ…そんなイメージで作りました。 何気にエレゼンの加工は初めてで、エレゼンってカッコイイやん!ってなった一枚ですw 竜騎士って、僕の中では本来こっちのイメージなんだけどなぁ…ドラゴンライダー的な…w ◆ 『√2x(3.14+x)=…にゃんこ?』 【原寸画像】にゃんこの練成を夢見るちょっと間の抜けたミコッテをイメージしました。 煙の部分はモデルさんの好きなミニオンにしたかったのですが、聞いてみたら”バク”だと言われたので却下してファットキャットにすり替えましたw 実験器具なんかは実写のものを使い、煙を書いてみることに初挑戦してみた加工でもあります。 ◆ 『もう一杯?』 【原寸画像】座りながら振り返る構図がやりたかったのですが、ゲーム内では実際はここまで振り返りません。 なので、初めて体の部位を別撮りで合成してみることにトライしてみました。 ロケ地はバスカロンドラザーズで、ランプはハウジングのものです。 ◆ 『家庭教師』 【原寸画像】信頼と実績は全て光の戦士のために! 資料請求は無料!今ならなんとあの人が電話対応?! スタートダッシュを決めてライバルに差をつけよう! …悪ふざけがすぎた一枚ですw ◆ 『振り向いて後ろを向いて』 【原寸画像】タイトルは撮影時に実際に僕が言った注文なのですが、結局それって前じゃね?ってつっこまれました…w トンネルの中に差し込む逆光のイメージで加、全体的に色味を抑えて加工をしました。 胸に光るクリスタルがポイントです。 ◆ 『キュアコンボイ』 【原寸画像】FCメンバーにモデルを依頼したら、かたくなにセーラー服を脱がず、プリキュアにしてくださいと言われたのでやった加工です…。 プリキュアの実際のアニメ画を見ながら、雰囲気だけで加工しました…w 男心をくすぐる加工をしたいと言っていたのに、くすぐる方向を完全に見失っています…w ◆ 『アラグ式光線弓』 【原寸画像】ガーロンド武器の弓って絶対ビーム撃てる形状だと思いませんか? 最初に見たときからずっと思ってたので、それを形にできたのはすごく楽しかったですね! モデルのミラプリもかなりカッコイイので、それにも助けられていますねw モーションはウィンドバイト、これもかっこいいです。 ◆ 『風を呼ぶ弓』 【原寸画像】弓のモーションは結構変わり映えしないのが多いのですが、これはその数少ないうちの一つ、レインオブデスのモーションです。 この他にもものっすごい色々撮影させてもらってたので、撮影時間で言えば最長だったかもしれません…w ガルーダ弓はやっぱりカッコイイッ!(弓をもっと書き込んでみたいな) ◆ 『火拳』 【原寸画像】青とオレンジのカラーの組み合わせ、それに加えて、初めて炎加工をやってみたくて作ったSSです。 モンクのモーションなのですが、色々なアクションを試してみたのですがどうもしっくりくるものが見つからず…。 最終的に行き着いたのが、ただの通常攻撃のモーションでしたw ◆ 『ホーリー』 【原寸画像】二人のホーリーのモーションは別撮りではなく、実際に一緒にホーリーを撃ってもらったのでかなりお手数おかけしました…w 翼に使っているのは、マウントの”ズー”の翼ですw エフェクトがない翼をお求めの場合はオススメですよ! ◆ 『I BEAT IFRIT…?』 【原寸画像】モデルさんに加工テーマをお願いしたところ、”逃げているところ”というアイディアをもらい加工しました。 I BEAT Tシャツシリーズの逆パターンがあっても面白いかなと思って、イフから逃げさせてみましたw キャラはハウジングの庭で、イフは現地での別撮りで、後から合成しています。 左下のロゴも似せてみたので、注目してみてくださいねw ◆ 『雷召』 【原寸画像】サンダー加工の第二弾です。 本当はファイジャの加工をするからと言って始まったのに、モーションはフリーズだし、出来上がったのはサンダーだしという…w 背景にリヴァを置いたのは、なんかリヴァってサンダー一番効きそうだからってだけです…。 ◆ 『雷切』 【原寸画像】サンダー加工の第一弾です。 実は背景部分がいくつかにわかれていて、地面はアバ雲海、岩場はドラ雲海、空はラムウ戦です。 雷属性って、なんかカッコイイですよね…w ◆ 『闘気』 【原寸画像】【原寸画像】(リメイク版)初めてキャラクターの加工に取り組んだものです。 ブログ内のエオルゼアアサシンズという企画モノのワンシーンで、個人的に思い入れの強い一枚です。 …実は致命的な欠点、文字通り欠けている点があるのですが、わかりますでしょうかw 是非リメイク版と比較してみてくださいねw ◆ 『The Goblet』 【原寸画像】初めて画像加工に挑戦してみたSSです。 右も左もわからない中、フレにリアルタイムでフォトショの使い方から教わりながら加工の道へと始めの一歩を踏み出しました。 パス抜きや、覆い焼き、逆光など、すげぇ!すげぇ!って言いながら加工していたのを覚えています…w 僕の加工の原点になる一枚です…! 加工記事リンク 1. ヒマワリの絵描き歌① 2. ヒマワリの絵描き歌② 3. ヒマワリの絵描き歌③ 4.加工SS一覧 ~ヒマワリの落書き帳~
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